小花のアレンジメントのディスプレイ

ビーズアクセサリーLobeliaで販売しているビーズの小花のアレンジメント・飾り瓶のキット・KT357-1を使って、ディスプレイをしました。
そのまま置いて飾ってもいいのですが、場所によっては小さすぎるという場合もあります。
そんな時は、額に入れると存在感が増すのでおすすめです。
通常の額では入らないので、立体額に入れていますが、これは簡単に作ることが出来ます。
小花のアレンジメントが入るサイズの箱を作り、100円ショップの額の表側だけをマグネットシートでくっ付けています。
(2023.5.5)
- サイズ
- 小花のアレンジメント 高さ:約7.5cm、幅・奥行:約5.5cm
額全体 高さ:16cm、幅:12cm、奥行:約6cm

100円ショップの額は小さな物が種類が多くて便利です。
裏側の金具を全部外します。
裏側の金具を全部外します。
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額の枠の裏側にマグネットシートを貼ります。
箱は、厚さ5mmのスチレンボードで作って、外側と内側に紙を貼って仕上げてから、マグネットシートを貼ります。
マグネットシートで額の枠を表から外せるので、作品の入れ替えが表側から簡単にできます。
箱は、厚さ5mmのスチレンボードで作って、外側と内側に紙を貼って仕上げてから、マグネットシートを貼ります。
マグネットシートで額の枠を表から外せるので、作品の入れ替えが表側から簡単にできます。
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箱の裏側にはひもを通してあるので、壁にも掛けられます。
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壁に掛けています。
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クッキーや小さな雑貨などが入っているプラスチックの円筒形のケースを使うと、もっと簡単に飾ることが出来ます。
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ふたの方を下側にして、ぴったりサイズの円形の用紙を敷きます。
小さな台に乗せて、本体をかぶせて出来上がりです。
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台に乗せただけだと倒れやすいので、台に小さな穴を開けて、裏側からTピンを接着剤で固定します。
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Tピンの棒の部分を瓶の底に突き刺すようにすると安定します。
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台の部分を厚めに作り、背景紙を置いて飾るのもいいですよ。
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台の厚み部分の用紙は、入れる物によって色を変えたいので貼らずに、台に巻き付けてふたに入れています。
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背景紙は台とふたの間に挿しこんでいます。
これも台に穴を開けて、Tピンを固定すると、より安定します。
これも台に穴を開けて、Tピンを固定すると、より安定します。
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全部一緒に飾ってもおもしろいです。