パールとスワロフスキーのネックレスの作り方

パールとスワロフスキーのネックレス

サイズ:首周り約33cm

【必要な材料】
淡水パール、スワロフスキー(5300の3mm、4mmと5301の5mm)、
テグス(淡水パールは穴が小さいので1号かそれより細い方がよいです。1号より細いのは手芸店では見かけないかもしれません。釣具店やホームセンターなどには置いています。)

【作り方】 方法は1つとは限らないので、自分なりのやり方に変えても構いません。

1.必要な長さ分の淡水パール(ポテトタイプ)を糸に通したものを2本用意し、両端をセロテープで仮止めしておく。

パールとスワロフスキーのネックレスの作り方:図1

パールとスワロフスキーのネックレスの作り方:図2
2.上段のビーズの適当な位置から糸を通す。
ビーズを1個糸に通し、下段のビーズ間の糸にひっかけて、今通したビーズの中に糸を通して上段に戻り、隣のビーズ2個に糸を通す。
パールとスワロフスキーのネックレスの作り方:図3
3.左図のように5個の輪になったものが、隣同士向きを変えながら並んでいくようにビーズを追加していく。
やり方は2と同じ。
パールとスワロフスキーのネックレスの作り方:図4
4.中央は、左図のように、6個の輪になるようにビーズを通す。(6個の輪は3つ作る。)
やり方は2と同じ。
パールとスワロフスキーのネックレスの作り方:図5
5.輪の中に入るビーズは、上図のように通す。
やり方は2と同様に。下段から通す。
中央にある6個から成る3つの輪も同様。
ビーズのサイズを変えると、輪の中にぴったり納まる平面的な形になったり、浮き上がった状態にもできる。

最後に両端に好みの留め金具を付けます。